肌の調子が良くない場合には、セラミド

敏感肌と化粧水

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□肌の調子が良くない場合には、セラミ

肌の調子が良くない場合には、セラミドを使ってカバーしてください。セラミドとは角質層の中にある細胞の間で水分や油分を纏っている「細胞間脂質」です。
角質層とは角質細胞が何重にもなっていて、このセラミドがあることによって細胞同士を繋ぎ止めています。

肌の健康を保つガードのような働きもあるため、減少すると肌が著しく荒れるのです。
加齢とともに衰えるお肌をケアするには自分にぴったりの基礎化粧水を選択すべきだと言えます。自分だけだとあまりわからない場合は、店内の美容スタッフにたずねてみてもいい方法だと思います。

私も自分ひとりではなかなか見つけられない時にはよく使っています。肌がかさつく人は、低刺激の洗顔料をチョイスしてよーく泡立てて、出来るだけ、肌をこすらないようにしてください。


力を込めて洗うと肌に良くないので、優しく、丁寧に洗うことがポイントです。また、洗顔を行った後は欠かさず保湿するのが良いでしょう。



化粧水だけに限らず、乳液、美容液、クリームなどもケースに応じて使用してください。


お肌の乾燥が気になるという方は多いと思いますが、スキンケア方法を変更するだけで見違えるように肌質が良くなります。

洗顔石鹸をよく泡立てて洗い、ぬるめのお湯で流すことでお肌を乾燥とは無縁にすることができるのです。



逆に、乾燥肌を悪化させてしまう洗顔方法は拭き取り型の洗顔シートを利用することです。


必要な皮脂まで拭き取ってしまうので、このお手入れ方法はお勧めできません。


頬の毛穴の開き具合が年齢とともにひどくなってきました。まっすぐ自分の顔を見た際に、穴がぽつぽつと見えるようになってしまいました。
この毛穴、黒ずみをなんとか塞ぎたい、小さくなってくれたらと思い、毎日のケアを行っています。
洗顔後に冷たい収斂化粧水を使用し、パッティングをするようにしていますが、少しずつ引き締まってきたように感じます。

きちんとメイクも良いけれどほんとうのところ大事なのはそもそもが美しい肌だと感じます。
だいたい毎日のようにスキンケアを入念に行い、肌本来のポテンシャルを引き出し、いつか生まれたままの素顔でも人前で物怖じしない自信を持つことを望みます。肌荒れを感じた時には、セラミドを補給してください。


セラミドというのは角質層の細胞の間に存在する水分や油分を含有している「細胞間脂質」です。

角質層には何層もの角質細胞が重なっていて、このセラミドが接着剤となって細胞同士が結合しています。皮膚の表面の健康を維持するバリアのような役目もあるため、欠乏することで肌荒れを引き起こすのです。
角栓によって毛穴がふさがることが、ひとつの、ニキビができる原因です。気になり、つい角栓を指で押しつぶして取り出してしまうと、それが原因となってニキビ跡ができてしまいます。

角栓を詰まらせないように、そして、悪化させない為には、肌の保湿をしっかりすること、余分な皮脂を毛穴に溜めないことが大切なことなのです。私の母は、朝、顔を洗う時、洗顔フォーム類は使用しません。母が洗顔するときに用いるのは水だけです。


母は、洗顔のときに石鹸や洗顔フォームを使うと、大事な皮脂が全部落ちてしまってお肌のためによくないから水だけで洗顔すべきという石鹸不用説をよく話します。
そんな母のお肌は65歳でもつるつるしています。酷い状態のニキビとなると、芯を持ったように固く、触ると痛みを感じるといった症状が見られます。



ニキビが出来た場合、なんとなくその箇所を確かめたくなって触ってみたくなりますが、触ってしまうとまたそこから雑菌が入って症状が長引いてしまうかもしれないので、ケアとしてニキビケアのクリームを塗るなどして、清潔に保つように心がけましょう。


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